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『あっぱれ!天下御免』の本編にあるHシーンを選り抜きご紹介!
※イベントCGとシナリオの一部を使っております。
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【桃子】
「んっ……ん、んっ……っ」
鬼島さんの唇から漏れるリズミカルな吐息。
その息づかいに合わせて、胸の鼓動が伝わってきそうなほど深く包み込まれた肉棒が、汗ばんだ肌で扱かれる。
【桃子】
「はっ、っ……八雲、っ……」
【八雲】
「っ……っ、ん……」
じっとり湿った温かな柔肌で扱かれる快感に、喉から呻きが漏れるのを抑えることができない。
体重を乗せるように上体を被せてこられると、肉棒が乳房の内側にぐいぐい飲み込まれていくみたいだ。
【桃子】
「あ、ぁ……八雲の、すごく硬くなって……っは……」
火照って汗ばんだ弾力的な柔らかさが、肉棒を丹念に扱いてくる。
亀頭から垂れた先走りと唾液とが、汗と混ざり合ってにちゃにちゃと卑猥な水音を立てさせる。
【桃子】
「んっ、ぁ……さっきよりも濡れてきてるぞぉ……」
言いながら、鬼島さんは諸々の汁気を泡立てるようにして乳房を上下させる。
胸が弾むたび、肉棒に絡む粘り気は量を増していって、いっそうリズミカルになっていく。
【八雲】
「っ、くっ……っ、っ……」
漏れ出てくる先走りを竿の根元にまで塗り広げてくる胸の弾みっぷりに、腰がじんじんしてくる。
自然と腰が前後に動いてしまって、胸の谷間を肉棒で押し広げるようにしてしまう。
【桃子】
「ん、っふふ……八雲、腰がやらしいぞっ、っ」
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【真留】
「んぐっ、んんっ……! ちゅむ、んっ、ふぅぅっ……けほっ、んんぅ!」
柔らかく、温かい口内へとペニスがのみ込まれる。
が、小さな真留の口にはキツかったのか、顔を歪めて軽くせき込んだ。
【真留】
「お……おきっ……んっ、ぐっ……ぢゅっ……んふぅ、ふうっ、ふ……!」
外から見るのと、実際に咥えるのでは感覚が違うんだろう。
それでも真留は口を離さず、舌を絡めてくる。
【八雲】
「ッ……真留……無理は、しなくて良いんだぞっ……」
【真留】
「んむ……んふぅ、むぃじゃ、あぃまへんっ……ん、んんっ」
【真留】
「あっ、んんぅ……こう、さぇぅのは、いやれすか……?」
【八雲】
「そんなことは……すごく、良いんだけどっ……くっ、うっ」
咥えられたまま話されると、喉の震えと舌の動きと、それぞれが強い快感を送り込んでくる。
【真留】
「んっむっ、んふぅっ……ちゅっ……んはっ、ちゅぷ、れるっ……じゅっ、んふぅぅ」
【真留】
「ぎゅって、んむっ、かたくなっへ……はぷっ、んぷ、ちゅっ、んふぅ、ひもちいぃんれすよね、んんぅ」
【真留】
「わかりますよっ……んぐっ、んむぅ、ちゅっぷ……ちゅっ、にゅぐっ、じゅるっ……」
唇をすぼめたまま、真留の頭が上下に動く。
指よりも高い密着度で柔らかい肉が吸いつき、竿を扱きたててくる。
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【文】
「ん……はぁ……あ……く……くッ……!」
文の躰に、どれだけ夢中になっていたのだろう。
貪欲に求め続ける俺の指に、文の手がそっと触れた時に、ようやく止まることが出来た。
【八雲】
「ごめん、辛かったか?」
【文】
「そ……そうじゃ、なく……て……も、もう、充分なの……だから……」
【八雲】
「じ、充分、って?」
【文】
「……指で……イっちゃう、から……」
【八雲】
「ッ!?」
【文】
「……だ、だから、来て……ね?」
【八雲】
「お、おう」
お互い余裕もなくて、探り探りで。
けれど、相手を求めるというその一点において、どこまでも……。
【文】
「今だけで、いいから……」
【文】
「……秋月君を……私に、ください……」
どこまでも、素直だった。
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【八雲】
「頼む、もっと声を小さくしてくれ……っ」
【シオン】
「声を小さく? どうしてだ?」
【八雲】
「ほら、そう言うと思った……いま、近くに人がきてるだろ。俺たちに気づかれたら不味いだろ」
俺は小声で必死に訴える。シオンはそれを笑って聞いている。
【シオン】
「何かあるか、見られて不味いことが」
【八雲】
「ああ、そう言うとも思ったんだ……だけど本当に頼むから、黙っててくれ。頼む、お願いだから……!」
【シオン】
「……いいだろう」
俺の真剣さが伝わったのか、シオンは頷いてくれた。
【八雲】
「本当か? 本当だな!」
【シオン】
「ああ、本当だ。大声は出さない……が――!」
【八雲】
「うぐっ……!?」
シオンが唐突に尻を落としてきたせいで、俺は甲高い声を上げそうになって、危うく唇を噛み締めた。
【シオン】
「んっ、くく……どうした、八雲。声を出したら不味いのだろう?」
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【伊都】
「あははははっ、びくびくしちゃって……おもしろぉい♪」
【八雲】
「あがっ、あく……あうぅっ」
【伊都】
「そんなに気持ちいいのぉ? ねぇ、我慢できないのぉ?」
【伊都】
「女の子に、足で大切なところを踏みにじられて、それなのに気持ちいいんだぁ……あはっ」
気がつくと伊都も、そんな俺の感じるさまを見ながら、着物の裾に手を入れていた。
【伊都】
「あ……はふっ、はうぅん……」
自分で自分の胸をもみながら、俺のペニスを足先で弄ぶ。
俺と同じように、伊都もまた、この異常なシチュエーションを明らかに愉しんでいた。
【伊都】
「はぁ……はぁ、何見てるの? この、変態……」
【八雲】
「あぁ……す、すみません、ごめんなさい……」
【伊都】
「あやまってるわりに、チ○ポはどんどん大きくなってるじゃありませんの……」
【八雲】
「うううっ、あうっ……!」
伊都はそういうと、足の親指と人差し指で俺の陰茎を挟むようにする。
そうして、俺の亀頭のくびれ辺りを、ぬちゅぬちゅ、くにゅくにゅと愛撫する。
【伊都】
「ほらほらぁ……どう? これがいいの? いいんでしょう、ねぇ……」
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