武将列伝・第九回 陸遜
■名前
 陸遜(リクソン)
■武将列伝
 字は伯言(はくげん)

 呉郡の有力豪族陸氏の傍系として生をうける。
 元々、孫氏と陸氏は対立関係にあったのだが、孫権の代になって和解。
 陸遜は孫権の幕下に入ることとなる。

 演義では「身長八尺 面如美玉」という背の高い美男という描写があるがそれが事実かは分からない。

 呉の軍師、周瑜が病死したあと、知将として登用されるが、諸将は若い陸遜を侮っていた。

 だが荊州に侵攻してきた蜀軍を敗走させることで自らの能力を披露し、以降、呉の軍師として活躍することとなる。

 基本はやはり周×陸か。
 ×の使い方が良く分からないので、リバッているかもしれないがそこはサラッと流してください。

 実は筆者、陸遜の知識が少ないので、現在はウジャウジャ兵士ぶっ飛ばしゲームで勉強中。
 ……えっ? 間違ってる?

■恋姫†列伝
 周瑜の弟子のおっぱい軍師。
 孫権と周瑜の確執の狭間に立ちながら、しっかりと中立を守ってバランスを取っている。

 のほほーんとした性格、しゃべり方だが、古今東西あらゆる書物を暗記している才女。
 ただ書物を読んで新しい知識を手に入れたとき、性的に興奮してしまうなど、厄介な癖を持っている。

 ……と、色々と書いたが、陸遜を恋姫的に表現するなら、

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
  ⊂彡

 これに尽きる。
■日陰列伝
 おっとり天然おねーさんのイメージです。
 他の原画の方々もですが、私もおっぱい病にかかってますので、描く度におっぱいが大きくなりすぎないよう注意しています。
 服のデザインもスタイルを強調する形になりました。普通こんな服だと動くたびに色々と見えそうですが、ファンタジーだから見えません。

 軍師ということで武器は用意されていませんが、デザインとしては武器が存在しています。
 9節棍ということで苦労しました。結局戦いの時の補助的なものということで、殆ど杖のよーになりましたが。
 節の端が丸まっていて、夜のお供に・・・というネタも考えていましたがそれは原画家の妄想です。

 また、私自身がメガネ好きなので、メガネキャラを描けて満足でした。一般的にメガネヒロインは微妙なんですが;
■バッジョ列伝
 ボクの、ワタシの、パイズリーナ。