武将列伝・第十九回 周瑜
■名前
 周瑜
■武将列伝
 字は公謹

 揚州廬江郡出身。
 周氏は江東屈指の名家で、周瑜はその名家の貴公子として生を受ける。

 イケメン+頭が良い+貴公子+音楽のセンス抜群=美周郎

 ってな感じに呼ばれている、男の敵である。

 孫堅の息子・孫策と幼馴染みの間柄で、二人は断金の交わり(金属を断つほどの強い契り)を結ぶほどの仲だった。
 決して男根の交わりでは無いので注意。
 テストに出ますよ。

 その後、様々な戦いで頭角を顕したあと、江東の華と呼ばれるほどの美少女・大喬小喬の姉妹を、孫策と共に娶る。

 イケメンで、しかもロリな美少女を嫁にするなんてマジで男の敵である。むぅ。

 孫策が戦死してしまったあとも呉の柱石として活躍し、呉最大の危機である赤壁の戦いでも大活躍。

 だがそんなイケメンな周瑜も病魔には勝てず、36歳の短い生涯を終えることとなる。

 なお、三国志演義では諸葛亮の引き立て役にされているため、扱いがぞんざい。
 恐らくラ・カンチューはイケメンが嫌いだったのでしょう。
 気持ちは分かるぞ、ラ・カンチュー!

 でもコスト2弓伏兵持ちは良いね。
 いつもお世話になってます。
(赤壁は10秒瞬殺だったけどな……orz)


■恋姫†列伝
 孫権に仕える軍師にして、呉の柱石。
 覇道を目指す、という先王・孫策の意志を無視する守成の孫権に対し、激しい怒りを抱いている。

 事々に孫権の言動や姿勢をチェックし、反論をするなど、二人の仲は全く上手くいっていない。

 目的のためには手段を選ばない冷酷な軍師と見られがちだが、実は孫策ただ一人を慕い、愛し続けている一途な人。

 その一途さが、やがて新たな戦乱を呼ぶこととなるのだが、そこら辺は本編をお楽しみに。

 なお、ペットとして大喬・小喬を飼っており、興が乗ったときに二人に伽をさせている。
■雛太列伝
 デザイン初期段階では、私の脳内では金髪だった周瑜さんです。
 今では黒髪になって、よかったのではないかと思います。
 呉軍の軍師は頭脳がおっぱいに搭載されているので、巨乳です。 ウソです。
 蜀も魏も軍師はちんまいのに、なぜか呉の軍師は二人とも巨乳メ ガネという不思議。
■バッジョ列伝
 アシコキー・スッゴイネン
(1476 - 1504・ロシア)