それは、何気ない一言。いや彼女にとっては何気なくなんかなくて
思考を繰り返した末の覚悟の一言だったのかもしれない。

璃々「ごしゅじんさまー!璃々ね、あっちの屋台のも食べたい!」
一刀「はいはい、今買ってあげるからね」
紫苑「璃々〜!あまりご主人様に我侭言わないの!それならお母さんが買ってあげるから」
璃々「やぁだぁ〜!ごしゅじんさまがいいの〜!」
紫苑「璃々!」
一刀「はは。いいんだよ紫苑。璃々ちゃんが喜んでくれると俺も嬉しいから」
紫苑「ですが、ご主人様…」
一刀「気にするなって。それよりホラ。紫苑も食べなよ」
紫苑「ご主人様…ありがとうございます」
璃々「ねえ、ごしゅじんさま〜、お母さんと何はなしてるの!こっちだよー!」
一刀「ああ!?待ってよ璃々ちゃん!」

……
………
紫苑「ご主人様、重くありませんか?」
一刀「全然大丈夫。羽かなんかでできてるんじゃないかってくらい軽いよ」
紫苑「ふふ。そうですか。璃々ったら、疲れたらご主人様の背中で寝れるなんて羨ましいですわ」
一刀「そうかい?もし紫苑が疲れて寝ちゃっても、ちゃんと俺がおぶって帰るさ」
紫苑「あら、それは光栄ですわ。でも私、璃々みたいに軽くありませんわよ?」
一刀「紫苑だったら、俺は大丈夫だよ」
紫苑「…ご主人様」
紫苑「ご主人様はどうして、璃々や私にこうも優しくしてくださるんですか?…まるで家族のように」
一刀「家族のように思ってるからさ。もちろん君達だけじゃなく、愛紗も鈴々も朱里…翠や星も。俺にとってはかけがえのない仲間で、家族も同然のように思ってるよ」
一刀「訳もわからずこの世界に堕とされて、何も解らずただ死ぬしかなかったかもしれない俺を助けて、今まで支えてきてくれたのは、他でもないみんなだから…だから俺も、俺のできるだけのことをしたいって思うんだ」
紫苑「ご主人様…」
一刀「璃々ちゃんって、親父さんのことほとんど知らないんでしょ?だったら、璃々ちゃんが親父さんとできなかったこと…したかったこと。俺が代わりに全部してあげられたらって思うんだ。璃々ちゃんの存在には随分励まされたからね。お礼って訳じゃないけど…そうしたいんだ。それに…」
紫苑「それに…?」
一刀「…こうして璃々ちゃんをおぶっていると、本当の父親になれたような気がするんだ。本当の娘のように思えて、とても愛しいんだ」
一刀「もし…。もし璃々ちゃんも同じように思ってくれてたなら…もし俺を父親のように思ってたら…これほど嬉しいことはないよ」
紫苑「…ええ。璃々もきっとそう思っているに違いありませんわ」
一刀「だったら嬉しいよ」
紫苑「でしたら、ご主人様。璃々をお召しになられますか?」
一刀「ぶっ!?な、なな何を言ってるんだよ紫苑!璃々ちゃんはまだ子供で、それに俺を父親のように思ってるなら、尚更…!」
紫苑「ですが、璃々が成長して、どこの馬の骨とも知れない殿方に処女を奪われてしまってもいいのですか?」
一刀「うっ…!?いや、まあそれはそれで…仕方ないことだし…いや、でも…」
紫苑「どうなんです〜?ご主人様?」
一刀「………」
一刀「ちょっと…いや、露骨に嫌かも…」
紫苑「ふふふ。そんなに悩まれるなんて、本当に父親のようですわ」
一刀「しし、紫苑!か、からかったのか!?俺は真面目に…!」
紫苑「からかってなどおりません。それにもし、ご主人様が璃々の初めての方となってくださるなら…私は安心してお任せすることができますわ…」
一刀「紫苑…」
紫苑「…さ、日も暮れてきましたし、はやく帰りましょう」

璃々をお召しになられますか?
ご主人様が璃々の初めての方になってくださるなら私は安心して任せられますわ…

紫苑の言葉が頭から離れない。もうずっと悩んでいる。
璃々ちゃんはとっても可愛いし、娘のように愛しい。
俺のできる限りで、父親のように愛したい。それは間違いないんだ。

璃々が成長して、どこの馬の骨とも解らない殿方に処女を奪われてしまってもいいんですか…?

紫苑の言葉を反芻する度チクリと胸が痛んだ。
これが、娘を持った父親の心境なのだろうか。
俺の知らない、他の男に抱かれるくらいなら、いっそ俺が…
そう思う父親はどれくらいいるのだろう。そしてそれは、間違った、歪んだ感情なのだろうか。
璃々ちゃんが愛しい、愛しい、愛しい。
この感情だけでは、駄目なのだろうか。
でも、俺の持つ璃々ちゃんへの愛情は父親のそれに近しいものだ。
こんな感情では、璃々ちゃんを傷つけるだけではないのか。
…本当に?
…本当にそうなのだろうか。
俺のこの気持ちは本当にそうなのだろうか。
分相応に子供で、はしゃぎまわる璃々ちゃん。
笑う璃々ちゃん。泣く璃々ちゃん。拗ねる璃々ちゃん。我侭を言う璃々ちゃん。お母さんと一緒にいて幸せそうな璃々ちゃん…。
どれも可愛い。可愛くて仕方ない。愛しい璃々ちゃん。
愛しい 愛しい 愛しい ………

璃々「ごっしゅじんさま〜!あっそ〜ぼ〜!」
扉を勢いよく開けて、璃々ちゃんが元気に部屋に入ってきた。
一刀「やぁ、いらっしゃい。璃々ちゃん」
俺はいつもと同じになるように勤めて優しく言った。
すると、璃々ちゃんはてててっと小走りに走ってきて、俺の腰に飛びついた。
璃々「へへぇ〜。ごしゅじんさまがお部屋に遊びにおいで、なんて言うの初めてだから、璃々嬉しくて飛んできたんだよ!」
一刀「そうなんだ。そんなに楽しみにしてくれてたんだ。嬉しいよ。でも、はしゃぎすぎて途中で転んだりしなかったかい?」
璃々「うん!大丈夫だよ!璃々もう子供じゃないもん。走って転んだりなんてしないよ〜!」
…子供じゃなくても走って転ぶことはあるけどな。
璃々「ねーねー、ごしゅじんさま〜!何して遊ぶ?お外いこっか?それともお絵かき〜?」
一刀「ううん、璃々ちゃん。今日はいつもとは違う遊びをしようと思ってるんだ。それで璃々ちゃんをお部屋に呼んだんだよ」
そう言いながら、俺は璃々ちゃんのお尻を撫でた。
璃々「違う遊び〜?お部屋の中でする遊びなの?」
璃々ちゃんは特に気にした様子もなくそう聞いてきた。
一刀「そうだよ」
璃々「へぇ〜、そうなんだ。それってどういう遊び?どうやってやるの?」
一刀「それはね…」
ちゅ。
そう言って俺は璃々ちゃんのおでこにそっとキスした。
璃々「あー!あー!!」
すると璃々ちゃんは驚いたように騒ぎ出した。
璃々「今、ごしゅじんさま璃々にちゅーしたぁー!好きな人じゃないとちゅーはしちゃいけないんだよー!」
一刀「俺は璃々ちゃんのこと大好きだよ。璃々ちゃんは俺のこと嫌いかい?」
璃々「ん〜…ちょびっとだけ好きだよ」
一刀「ちょびっと?」
璃々「うん。だってごしゅじんさま、ほかの女の人ともちゅーちゅーしてるもん」
一刀「はは、そっか。璃々ちゃんは俺が他の女の人ともちゅーしてるから大好きじゃないんだ」
璃々「うん…」
一刀「でも、ちょびっとは好きでいてくれてるんだよね?」
璃々「うん、好きだよ」
一刀「…璃々ちゃん。今日はね、そういう風に好き同士な男の人と女の人がすることをしようと思ってるんだ。」
璃々「好きな人同士がすること?」
一刀「うん…大人の男の人と女の人が愛し合うこと」
璃々「大人の人が愛し合う…」
一刀「興味あるかい?…それとも怖い?」
璃々「こ、怖くなんかないよ!だって璃々おとなだもん!」
一刀「それじゃこっちへおいで」
そう言って俺は璃々ちゃんを抱き上げる。
璃々「ふわあっ!?」
そしてそのまま寝台に璃々ちゃんの身体を横たえた。
璃々「…ごしゅじんさま。璃々に何するの…?」
いつもは明るい璃々ちゃんが寝台の上で萎縮してしまってる。
怖くないと強がってみたものの、未知の経験に不安があるんだろう。
俺は努めて優しい笑顔を浮かべて、璃々ちゃんの髪をそっと撫でた。
一刀「大丈夫だよ。怖いことなんてないから」
璃々「り、璃々怖くなんてないもん!」
それでも落ち着くまで髪を撫で続けた。
璃々「ねえ、ごしゅじんさま。これから何するの?」
多少は不安も消えたのかそう聞いてきた。
一刀「うん。まずはちゅーかな?」
璃々「ごしゅじんさま、璃々にちゅーするの?」
一刀「うん。…嫌かい?」
璃々「い、いやじゃないよ!?じゃ、じゃあしてもいいよ?」
そう言って璃々ちゃんは目を閉じて可愛らしく唇を突き出した。
俺は刹那躊躇ったが、璃々ちゃんの小さくて可愛い唇にキスをした。
璃々「ん…ちゅ…」
しばらく、ただ唇を重ねあわすだけのキス。そしてゆっくりと唇を離した。
璃々「ん、ふぁっ…」
一刀「璃々ちゃん…」
璃々「ごしゅじんさま、これでおしまい…?」
一刀「ううん、まだまだだよ。次は大人のちゅーしてみようか?」
璃々「大人のちゅー?」
一刀「うんそう。璃々ちゃんちょっとだけ口開けて?」
璃々「こ〜お?」
璃々ちゃんは、あ〜んと口を開けた。
そして、俺はその小さな口の中に自分の舌を進入させていった。
璃々「んむっ!?れるあっ、むぅ〜!?」
そして俺は璃々ちゃんの口内で舌を暴れさせる。
璃々ちゃんの歯を舌でなぞる。
璃々「うぅっ!?ぎょひゅりんはま、は、なれちゃ…んむっ」
そして、璃々ちゃんの小さな舌を捕らえ、嬲り、吸い付く。
璃々「ぢゅっ、んむっれる、は、あぁっ、ぢゅる、ぢゅっ、れるむ〜!?」
飽きず、嬲る。
璃々「れるっ、ごひゅりんしゃま、ひあが、やあぁっ!んむっ、ぢゅ、ぢゅるっ、あ、はぁっ!ぢゅるれっ、ぢゅー、ちゅるっ…」
俺の唾液を舌を使って、璃々ちゃんの口内へ流し込む。
璃々「んっ!?んむっ、んんん〜!?んっんっ!」
璃々ちゃんは流れてきた液体に驚いて吐き出そうとするが、キスで口を塞いで、それを許さない。
璃々「んん〜ん、こっ、こく、んくっ」
やがて璃々ちゃんはその白い喉を鳴らした。
そして、璃々ちゃんの口内を堪能した俺は、口を離した。
璃々「…っはあ、はぁ、はぁ…あぁ」
一刀「璃々ちゃん、大丈夫かい?」
こく…璃々ちゃんの首が弱弱しく上下した。
一刀「璃々ちゃんのお口、とっても甘くて美味しかったよ」
璃々「…ごしゅじんさま、大人のちゅーってすごいんだね…璃々なんだかぽーっとうする…」
はぁはぁと呼吸を繰り返し璃々ちゃんはつぶやいた。
一刀「それじゃあ、続きするよ…」
そういって俺は璃々ちゃんの上着に手をかけた。
璃々「お洋服、脱ぐの…?」
一刀「そうだよ。璃々ちゃん、ちょっと体起こして、バンザイして?」
璃々「うん」
璃々ちゃんは特に抵抗もせずに従ってくれた。
そういえば、前に川で水遊びした時も、俺に裸見られても、なんともなかったっけ…。
璃々ちゃんが脱がせやすくしてくれたので、スモックのような服を一気に脱がしてしまう。するとそこには、胸と呼ぶにもおこがましいようななだらかな白い平地が広がった。すると同時に子供の女の子特有であろう
ミルクのような甘い匂いが俺を包んだ。
前に見た時は何とも思わなかったが、(ていうか、紫苑に視線は釘付けだったが)近くで見ると、なんと美しいことか…。傷一つない、きめ細やかな絹のような肌。若干隆起してるかな?程度の胸と淡い桜色の乳首。その景観に思わず声を失い、見とれてしまった。
璃々「ごしゅじんさま…?」
その声で我にかえった。
一刀「あ、ああ。ごめん。璃々ちゃんがあんまり綺麗だから見とれちゃった」
璃々「ほんとう!?えへへ、ほんとうに璃々きれい?」
一刀「ああ、本当に。綺麗だよ璃々ちゃん」
璃々「えへへ〜。ごしゅじんさまにきれいって言われちゃった!」
一刀「それじゃ、璃々ちゃん。触るよ?」
璃々「触るの?うん、わかった」
璃々ちゃんの了承を得て、俺は傷つけないようにそっと璃々ちゃんの胸に手を這わせた。
璃々「ん…」
揉むことはおろか、摘むことさえできない胸を撫でていく。
璃々「ふひゃは!?ご、ごしゅじんさま〜、く、くすぐったいよ〜!」
一刀「ちょっと我慢しててね、璃々ちゃん。そのうちちょっと違う風になってくると思うから…」
俺は、ちっちゃい乳首を掌で覆うようにして、乳首をこねるように円状に手を動かしていった。
璃々「ん…んんっ…ふ、ぁ…」
一刀「まだ、くすぐったいかもしれないけど、もう少し我慢してね」
そう言ってリズミカルに円運動を続ける。
璃々「うん…ふあっ?あ、んんっ、ん…ふあぁっ?」
一刀「どうしたの、璃々ちゃん?声の感じがちょっと変わってきたよ?」
璃々「あのね、あの、ね…ふあっ!んんん…んっ、まだね、くすぐったいけどね、あんっ!なんか、なんかそれだけじゃ、ふあっ、ない、の」
掌の中の乳首をその存在をコリコリと感じ取れるようになっていた。
一刀「くすぐったいだけじゃないんだ…?じゃあ、どんな感じなのかな?」
璃々「あのね…、ふ、ん…ときどきね、ピリっとするのがね…ん、ふああっ!くる、の、うんん、あ、あ、ぁ…それでね、それでね、あんっふあぁ…
か、からだがね、ぞくってして、はぁはぁ、んふっ、ふぁ!勝手にびくんって、なるの」
一刀「それがね…女の人の気持ちいいってカンジなんだよ」
璃々「ふぅあっ!あん、こ、これ、が、ふああっ!き、きもちいいの…?はぁ、あっ、璃々、今、う、ふぅ、ん、気持ち、ふあっ!いい、の…?」
俺は掌での乳首への愛撫をやめると、璃々ちゃんの乳首へと舌を押し付けた。
一刀「れる、ん、ちゅっ、ぺろぺろ、ちゅうぅ…れろっ」
璃々「ふあああぁっ!?ご、ごしゅじんさまが、り、璃々のおっぱい舐めてる…ひあっ!んん〜、あぅ、はぁ、あっ!」
一刀「ちゅ、れろっ、はぁ、そうだよ。璃々ちゃんのおっぱい舐めてるよ!気持ちいいかい?れろちろっ、ちゅうっ」
璃々「あああ、わ、わかんないよ!わか、んんっ!ない、けど、はぁはぁ、ふあっ、ピリってきて、あん、あはっ!ぞくって、なんか、ああ、はぁふあん!きて、るぅ〜」
一刀「それが、れるっちゅるっ!ぺろ、気持ちいいってんふ、ちゅうぅ、れるっ、ことだよ」
璃々「あああ!気持ちいいっ!はんっ、んあっ、璃々、ごしゅじんさまにおっぱい舐められて、ふああああっん、きもち、はぁ、いいの、ぉ〜」
一刀「ちゅるっ、ふぁ…。そうだよ。だから、これからもっと璃々ちゃんのこと気持ちよくしてあげる…」
璃々「ふぁっ…え…?もっと…・」
一刀「そうだよ…女の子はもっと気持ちよくなれるんだ」
俺は璃々ちゃんのスカートの中に手を潜り込ませ、パンツ越しにアソコに手を置いた。
璃々「ふあ!?ご、ごしゅじんさまそこ触るの…?」
一刀「そうだよ?だめ?」
璃々「だめぇ!だ、だってそこ、おしっこするところだよ!?そ、それに女の子のおま●こは一番大事なとこだから大切にしなさいって、おかあさんが…」
一刀「そうだね。ここはおしっこするところだし、女の子の大切な場所だね。でもね、男の人と女の人が愛し合うってことは、こういうこともするんだよ」
璃々「でも…お母さんが大事にしなさいって…」
一刀「大事だからだよ。大事だから、璃々ちゃんが好きな人のためにあるんだ…それにここ触らないと、大人の愛し方はできないんだよ」
璃々「そ、そうなんだ…じゃあ…ごしゅじんさまなら触っても、いいよ…?」
一刀「ん…ありがとう。それじゃパンツ脱がすよ?」
そういって、俺は璃々ちゃんのスカートと、可愛いうさぎのプリントの入った、真っ白い子供パンツをそっとおろしていった。
璃々「うぅ〜…」
そして露になったのは、もちろん毛の一本すら生えていない、ただ一筋、縦筋の入った。可愛らしくも卑猥なおま●こだった。
一刀「…ごくっ」
俺はしばらく、その穢れのないおま●こに見入っていた。
璃々「うぅ〜…ごしゅじんさまぁっ!あんまみちゃだめぇ〜!」
一刀「解った。それじゃ、触るよ?」
璃々「むぅ〜…うん…」
俺は人差し指と中指を合わせて、そっとそこに触れた。
おっぱいで感じていたとはいえ、やはり子供だからか、まだ濡れてはいなかった。俺はわれめを優しく上下に擦り始めた。
一刀「どう?璃々ちゃん、どんな感じ?」
璃々「う〜ん、よくわかんない。くすぐったいような、変なような…」
一刀「そう、それじゃ少し変えてみようか」
そう言って俺は、まだ開かれたことのない蕾を、そっと開いて、指を添えて、動かした。
璃々「あ?んんっ、なんか、変な感じ…なに、これ…」
一刀「少しは感じるみたいだね?…じゃあ」
俺は自分の指を口に含んで唾液をまぶし、再びおま●こに指を這わせ、先ほどみたいに撫でるのではなく、少しだけ力を入れて擦った。
しゅっしゅっ…じゅ…ちゅ…じゅちゅ…
唾液のおかげで音が変わったが、変わったのはそれだけではないようだった。
璃々「ふあっ!や!やぁっ…なに、これ…何か変、ん、あん、だよっ?ごしゅじんさまぁ…」
一刀「どう変なの?さっきのおっぱいみたいに?」
璃々「う、うんそう!んああっ!ふあっ、ああ、はあ、おっぱいみたいに、びりっと、んはぁっああ!ぞくっとしたのが、あ、き、てぇ…んんあっ…おっぱいより、うんんっはぁはぁ…強いのお、んはあっ!」
璃々「やああっ、璃々っ、璃々!んあああ!あんっ、ふああっ!おま●こ、変に、ひゃうん!変に、なっちゃった〜、うああ!」
じゅ!ずちゅっ!ちゅく!ちゅ…じゅちゅう!
気づけば、璃々ちゃんの音は、俺の唾液のせいだけではなくなってた。
初めての性の快感に璃々ちゃんの少女が歓喜の涙を流していた。
璃々「んはぁっ!あっ!ああん、ふぁっ!ひゃうん!あ、ふああ〜!」
(子供でも感じるとちゃんと濡れるんだ…)
一刀「璃々ちゃん、それはね。変になっちゃったんじゃないんだよ。璃々ちゃんが、気持ちよくなって、大人になり始めてる証拠なんだよ」
璃々「んんあっ!り、璃々が大人に…?ん、はぁぁっ!あん!ご、ごしゅじんさま、もっと、んはぁっ!はぁはぁ、もっとして〜!」
一刀「ああ、わかった。もっとしてあげる。俺が璃々ちゃんを大人にしてあげる!」
俺は愛撫していた手をとめ、璃々ちゃんの両足を掴んで開かせた。
璃々「あ!?だめぇっ!こんなかっこ、おま●こ見えちゃう〜!」
俺は構わず、璃々ちゃんのおま●こに顔を近づけて、ぺろり、と一舐めした。
璃々「ひあっ!?ご、ごしゅじんさま、今何したの!?そ、そんなとこ舐めちゃ汚いよう〜!」
一刀「ぺろっ、んちゅ…璃々ちゃんの身体だもん。汚くなんかないよ…ぺろっ、ずちゅうっ、れおれろ」
璃々「だめぇ!そんなこと、ふああっ!ない、か、ああん、ひうんっ!ら、ああ〜!」
俺は璃々ちゃんのおま●こを舐め続ける。綺麗な一本筋を舐め上げ、舌を左右に揺らし、恥丘に吸い付く。
一刀「ずずっ、れる、えろえろ、んちゅう、ぺろ、れろ、はぁ、ちゅう〜!」
そして、蕾を開き、中にある秘穴を舐めあげる。
そして、生意気にも自己主張を始めた、包皮に包まれた、ちっちゃな、ちっちゃなクリトリスを見つけた。
俺はそこに焦点を定め、舌の先でつついた。
璃々「ふあああっ!?そこ、んあん!つよ、くて…ああ!んふあっ!はぁ、あ、ひひゃう!?きも、んんんっ気持ちいい…!」
やはり、ここは感じるのだろう。俺はそこにねっとりと舌を這わせた。
一刀「れる、じゅる…璃々ちゃんのクリトリス、ちょっと大きくなってるね…れる、ぺろぺろ」
璃々「んはああああ!く、くりと…?ふうん!あ、あああ、や、だめ、そこ、つよい、んはああ!よう、ご、しゅじんさまぁ!」
一刀「れる、ちゅうっ、ちゅる…そう、クリトリス。女の子が一番気持ちいいところだよ、んちゅるっ!」
ちっちゃなクリトリスを唇で挟んで扱きあげる。あくまで優しく。
璃々「んはあああ、す、すごい、そこ、もう…んはぁあっ!やん、や、あああ!やあああっ!」
璃々ちゃんのおま●こからは、もう愛液が溢れて、俺の唾液と相まって、口元をべとべとにした。俺はそれを残らず吸い上げる。
一刀「ずじゅっ!じゅるうっ!じゅじゅじゅ…じゅるっ!」
璃々「ふあああああん!うあっ!あん!んんう、あああ!」
璃々ちゃんの愛液はどことなく甘くて、女ではなく少女の匂いを漂わせ、なんというか…子供の味がした。口にした者全てを虜にしてしまう、麻薬のような味。ずっと、啜っていたい気もするが、これだけ濡れてれば、きっと大丈夫だろう。
一刀「れるっ、じゅじゅっ、ず、じゅるっ、ちゅる…ふはぁ…はぁはぁ…」
俺は璃々ちゃんのおま●こから顔を離して、璃々ちゃんの様子を伺う。
璃々「はぁはぁ…は、あああ…はふう…ふう…」
璃々ちゃんの顔は紅潮し、身体は桜色に染まって、息をきらして、ぽーとした感じで横たわっていた。初めての快感に、確実に幼い身体は反応していた。
(おま●こも十分濡れてるし、これなら…)
俺は少女との情事で異常な程興奮し、俺のペニスも今までの璃々ちゃんへの淫行で苦しいほどに勃起していた。
一刀「…璃々ちゃん。これから大人の愛し方をするよ…。いいかい?」
璃々「ふえ…?これから…?じゃあ、今までのは…?」
一刀「今までのは、その下準備だよ。これから本番」
璃々「ほんばん…?ごしゅじんさま、璃々に何するの…?」
一刀「璃々ちゃんのね…おま●こに俺のおちんちんを入れるんだよ」
そういって俺は自分の既にギンギンに勃起したペニスをズボンから取り出した。
璃々「ふええっ!?そ、それごしゅじんさまのおちんちん…?む、むりだよ!そんなのおま●こになんか入らないよ!?」
一刀「きっと、大丈夫。女の子のおま●こは、男の子のおちんちんをちゃんと迎えられるようにできてるんだ…」
璃々「で、でも、そんな大きいの…壊れちゃうよ…」
一刀「怖い?やっぱり璃々ちゃんは子供だから、まだ無理かな?」
璃々「うう…」
我ながらとてもずるい言い方をした。璃々ちゃんに優しくしたい、傷つけたくないと思う反面、俺はどうしても璃々ちゃんの中に入りたかった。
璃々「い、いいよ?璃々おとなだもん!そんなの怖くないもん!」
怒ったような、拗ねたような…そして怯えてるのを隠そうとするように璃々ちゃんは言った。
一刀「うん、そうだね…。できるだけ優しくするよ…」
俺は優しい声でそう言って、ちゅっと璃々ちゃんにキスした。
そして自分のペニスを掴み、璃々ちゃんの幼裂にあてがい、潤滑油をペニスにまぶすように上下に擦りつけた。
一刀「はぁはぁ…」
璃々「はひゃう…うぅ…んん…」
少しずつ入り口に馴染ませていく。
璃々「うう…ごしゅじんさま…。ほんとに璃々のおま●こにおちんちんいれるの…?」
一刀「ああ、そうだよ…それとも、やっぱりやめる?」
璃々「やめないもん!い、いいよ?ごしゅじんさま、璃々のおま●こにおちんちんいれて?」
一刀「わかった。…いくよ」
俺は璃々ちゃんの入り口にペニスをあてがい、慎重に力をいれていった。
一刀「…くっ」
璃々ちゃんのおま●こは想像以上に狭く、小さい。亀頭の半分も中々埋まらない。
璃々「ひ…ううう…ん…あ…」
少しずつ、少しずつ挿入していく。
一刀「璃々ちゃん、痛い…?」
璃々「ううん…痛くないよ。ねぇ、ほんとにはいるの?」
一刀「ああ、入るよ…でもこれから痛くなるから、覚悟してて」
璃々「え、ええ!?い、いたくなるの!?」
俺は更に力を入れて腰を進めた。すると、ずるりという音が聞こえたような気がして、亀頭が璃々ちゃんの膣内に埋まった。
璃々「ひ、ひやあああああ!?うあっ!い、いたい!いたいよう!」
更に少しずつ、腰を進める。
璃々「やだああ!いたい!いたいよう!やめて、ぬいてぇ!!」
一刀「くっ、璃々ちゃん!もう少しだから、もう少し我慢して!」
璃々ちゃんの膣内は恐ろしく狭く、きつく、初めて侵入する異物を排除するように蠢く。こちらが痛みを感じるほどに強く。
璃々「ひぐっ、ぐす…うくっ…いたいよう…ごしゅじんさまぁ…」
その圧力に逆らって、侵入していくと小さな抵抗する壁に行き当たった。俺は刹那逡巡した後、一気に壁を貫いた。
璃々「いきゃあああああ!?いやっ、あうっ!あうっ!い、いたっ…ひぐうっ!いた、いたいいいいぃぃ!!」
一刀「くうう!?璃々ちゃん!入ったよ!璃々ちゃんのおま●こにおちんちん入ったよ!」
璃々「やだああ!ひぐっ、いたい、いたい!ごしゅじんさま、やめてっ…ぬいてえぇ!おか、おかあさん、たすけ…てぇ!」
一刀「璃々ちゃん。落ち着いて。大丈夫だから、ね?」
そう言って、それ以上腰は動かさず、あやすように璃々ちゃんの頭を撫でる。撫で続けた。
璃々「ひぐっ、ぐすっ…うぇ…すん…ぐすっ、ううう…」
どれくらい、そうしていたか。璃々ちゃんは少し落ち着いたようだ。
一刀「璃々ちゃん…大丈夫?痛かったよね…ごめんね…」
璃々「ぐす…まだいたいよう…うくっ…璃々やめてってゆったのに…ひどいよう、ごしゅじんさま…ひぐっ…」
結合部に視線をやると、そこからは破瓜の赤い印しが流れ、痛々しい程に広がって、俺のペニスをなんとかといった感じで咥えていた。
一刀「うん、ごめんね。でも璃々ちゃん、よく頑張ったね。偉いよ」
璃々「うくっ、ぐす…じゅ…うん…」
一刀「痛いの我慢して、よく頑張った璃々ちゃんはもう大人だね…」
璃々「ひくっ…へ、えへへ…璃々がんばったもん。だって、璃々おとなだもん」
一刀「うん、でもね璃々ちゃん。まだ終わりじゃないんだ。だからもうちょっと頑張って…」
そう言って俺は腰をわずかに引いた。
璃々「ひあっ!?あぐう!だ、だめ、うごいちゃ…!い、いたっ!」
一刀「ごめんね、璃々ちゃん。でも動かないと終わらないんだよ。それに…俺もう…」
我慢できない。璃々ちゃんのおま●こはとても強く締め付けてきて、恐ろしい程の快感を俺にくれる。これが、何も知らない子供の、性の味なのか。なんと甘美で背徳的で、気持ちいいのだろう。俺はこの少女とセックスをしているという倒錯的な空間に完全に呑まれていた。
一刀「う、ぐうっ!?くうう…」
腰は勝手に動いて快感を求めてしまう。押さえがきかない。璃々ちゃんの悲痛な叫びが響く。
璃々「ひゃだああ!いたい、いたいよう!ひぐ、うぐう!?あああっ、やめ、やめて…いたい、ふああっ!ようぅ!」
一刀「ああっ!り、璃々ちゃん!うぐ、ああ!」
俺は璃々ちゃんの身体を気遣うこともできずに夢中で腰を振った。
破瓜の血を潤滑油にして、前後へと振動する。
ずじゅっ!ぐちゅっ!じゅ、じゅちゅ!
痛々しくも卑猥な音が結合部から聞こえる。
璃々ちゃんの膣内はいまだ異物を排除しようと、恐ろしく収縮する。引くときに絡みつき、押すときには抵抗して。凄まじい快感をペニスに送り込む。
璃々「いだあいい!やだぁっ!うぐ、ぐす、ひうっ!ふあああ!」
一刀「璃々ちゃんっ!く、うう!」
更に滑りがよくなったような気がする。璃々ちゃんが新たな蜜を分泌しだしたのか…?
じゅっ!ずじゅっ!ずずっ!ずるっ!
璃々「ひあああああ!?な、なにこれ…ひぐう!い、いたいのに、いたいのにぃ!なんか、あっ!?なんかくるう!」
やはり、そうだ。璃々ちゃんの膣内は新たな蜜が溢れてきている。
璃々「ひぐううっ!いやっ!あん、ああん!ふ、ああ!んくぅ!」
璃々ちゃんにまた新たに性の悦びが芽生え始めている。初めて男を受け入れ、蹂躙され、愛される、女の本能の悦びが。
璃々「ふああ、や!いやぁ!あんっぐ!ふぐっ、ひううっ、ふあ、ああ!」
璃々ちゃんが僅かながら感じ始めている。その事実が更に俺を興奮させる。もっと感じさせたい。璃々ちゃんを女にしたい。そんな欲求が急激に湧き出る。
一刀「ああ、璃々ちゃん!感じているんだね!?こ、これが大人の男と女が愛し合うことなんだよっ!」
璃々「ふあああ!?あんっは!ひぐぅ…こ、これが、おとな…?璃々、あぐうっ!あふ!おとなに!ああん、ふああん!」
しかし、俺がもう限界だった。度重なる璃々ちゃんによる圧倒的な快感。その快感に俺のペニスはもう爆発寸前だった。
璃々「あぐっ!ふくっ!ああんあ!ひゃああ!ご、ごしゅじんさま!璃々、なんか、あっう!ふうん!へん、だよっ!痛いのに、気持ちいい!これが、うふっ、あふう!お、おとな、なの…ひゃくう!」
一刀「そうだよ、璃々ちゃん!璃々ちゃんは今、大人になっているんだ!くうぅ!お、俺ももう気持ちよくて…イクっ!」
璃々「ひゃああ!うぐっ、ひぐ…い、いふああ!はあぅ!い、イク?ふああん、ひああう!」
弾ける。気持ちよすぎる。これが少女なのか。俺の腰はもう目の前の頂上目指して、ヘコヘコするだけだった。視界が白くなっていく。
一刀「ああ、璃々ちゃん!もうイクっ!イクよ!くぅ!璃々ちゃんの膣内に出すからね!」
璃々「あくうう!だ、だす?ひあ、あうう、ふく、うくん!出すって…?ふああ、ああひうっ!」
一刀「ああ、璃々ちゃん!くああああああ!」
びゅくん!びくっ!びゅるん!
璃々「ふあああああああああああああ!?お、おちんちんが、璃々のおま●こではねて…!ひうっ、ふああああ!」
どく、どく…びゅる…
璃々「ああ、なんかでてるう…熱いのが、なんか熱いのが、おま●この中にぃ…」
一刀「はぁはぁはぁ、あぁ、はぁ…」
俺は璃々ちゃんの膣内へ灼熱の精液を全て吐き出した。今まで感じたことのないような激しい快感に、頭がクラクラする。
璃々「ふああぁ…ごしゅじんさまぁ…」
俺は璃々ちゃんのおま●こからそっとペニスを引き抜いた。
璃々「ん…ふああ…んく…」
璃々ちゃんのおま●こからは破瓜の血と、大量の精液が混じってあふれ出てきた。その姿はとても痛々しい。しかし、その光景は凄まじく淫靡で、激しい劣情を抱く。
一刀「璃々ちゃん…終わったよ…。よく頑張ったね」
璃々ちゃんを抱きかかえ、優しく頭を撫でる。
璃々「え、えへへ。璃々偉いでしょ?痛かったけど頑張ったもん」
一刀「ああ、偉い。おかげで俺もとても気持ちよかった…」
璃々「気持ちよかったの?」
一刀「うん。とてもね」
すると璃々ちゃんは頬を膨らませて
璃々「う〜、ずるいい〜!璃々あんなにいたかったのに、ごしゅじんさまは気持ちよかったなんて!ふこーへーだよ!」
一刀「はは、そうだね。璃々ちゃんの言うとおりだ。ごめんね。でも、初めてはそういうもんなんだよ」
璃々「う〜、初めては?じゃあ、じゃあ、初めてじゃなかったら璃々も気持ちいいの?」
一刀「う〜ん、そうだね。最初のうちはまだ痛いかもしれないけど、慣れれば気持ちよくなってくると思うよ」
璃々「ほんと!?じゃあ、じゃあ、ごしゅじんさま、またしてくれる!?」
一刀「え!?またって、璃々ちゃん痛かったんじゃ?む、無理しなくてもいいんだよ?」
璃々「無理じゃないもん!璃々ごしゅじんさまに、おとなのおんなにしてもらったんだもん!それに最後の方は痛いだけじゃなかったよ?」
一刀「う〜ん、璃々ちゃんがそう言うなら…また頑張ってみる?」
璃々「うん!絶対だよ!それと…」
ちゅ。
璃々ちゃんは俺にキスして
璃々「ごしゅじんさまは璃々のはじめての人になったんだから、うわきしちゃだめだよ?ほかの女の人とちゅーしたり、大人の愛し方しちゃだめなんだから!」
一刀「はは…善処します」
俺は苦笑して言った。
璃々「ぜったいだよ?だって璃々、ごしゅじんさまが大好きになっちゃったんだから!」

これで良かったのかは解らない。俺が璃々ちゃんを娘のように愛しいって思ってるのは変わらないし、璃々ちゃんもきっとそれは同じだろう。
璃々ちゃんは変わらず日々楽しそうに、幸せそうに過ごしている。
でも、変わったものもある。俺は璃々ちゃんが好きだということ。娘のようでもある小さな恋人。この変わった想いもこれからは変わることはないだろう。理々ちゃんも変わらずそんな風に俺を想ってくれるだろうか。
そう想ってくれるように頑張らないとな。
俺はこれからそうやって、璃々ちゃんを愛していこう。