キャラクター紹介
■深月 遙(みづき はるか)
主人公の副担任となった音楽の先生。
仕事に対して真剣で、常日頃から教育について考えているが、押し付けがましいところがなく、茶目っ気のある性格をしているので学生に男女問わず人気がある。
ピアノを弾くことが趣味。

身長 166cm 靴のサイズ 24.5cm
スリーサイズ 95/62/88

ストーリー紹介
 まだ暑い8月の終わり、和宏は転校の手続きのために新しい学校へと来ていた。職員室で事務手続きをしてくれたのは、音楽教師であり、和宏の副担任となる先生だった。<深月 遙>――それが彼女の名前だった。
学校の先生とは思えない遙の気さくな態度に和宏は好感を抱く。遙はその親しみやすい性格から、男女問わず学生たちに人気があることを和宏は学園生活を通して知っていく。
 遙は和宏が学園生活に馴染めるようにと気を遣ってくれたり、進路や将来のことなど、様々な悩みに対する助言もしてくれた。
そんなある日、和宏は用事があって出向いた音楽室で、遙の弾いているピアノを聴くことになる。その旋律は時に懐かしく時に悲しく、不思議な響きをもって和宏の心に届いた。
 曲を褒めた和宏に遙はすこし照れながら礼を言い、これは未完の曲なのだと教えてくれた。彼女は未完だと言ったが、印象に残る旋律に興味を引かれ、和宏の足は自然と音楽室へと向けることになる。そして今度は遙がピアノを教えている姿を見ることになった。
 自らの夢を託し、音楽の道を志す麻生久遠。夢に向かって頑張る彼女を応援しピアノを教える遙。和宏はそんな二人の姿を好ましく思い、日課の様に音楽室に通うようになる。
 和宏はある日、ふと思いついた質問をした。
  「どうして教師になったんですか?」
 素朴な質問なはずだったのだが―――

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