そうするうちに、膨らみの一部分がカタく勃起してきた。
感じやすい想らしく、平静を装いながらも体はしっかり反応を示している。
【想】
(
んくっ、あっ……はぅ、んっ、あっ……ゆ、指はダメですって、八雲君っ……
)
指が気持ちいいんだね、了解了解。
【想】
(
はぁうっ、あっ……そこは、一番感じるところだからぁ……お願い……んくっ、あうっ
)
【往水】
「
あらら? 汗、かいてますねぇ、お奉行さま。お体の具合でも悪いんで?
」
【想】
「
だぁいじょうぶですよぉ? ほ、本当に、大丈夫ですから……どうぞお話しを続けてください
」
想もなかなか頑張るなぁ、なんかこっちもテンションあがってきたし!
そろそろいいかな……秘密のベールをご開帳っと。
【想】
「
ひあぁっ、はぁっ!?
」
【往水】
「
わぁうっ!? なんですか、いきなり!?
」