りんこ
「みなさまごきげんよう、わたくし聖フランチェスカ学園新聞部の部長を務めさせて頂いております、とーかいりんこ、と申しますわ」

 ざぶね子
「ごっきげんよー!新聞部一年、ざぶね子やよー☆」


 りんこ
「んまぁ、ざぶね子さん、もう少し丁寧な言葉遣いで挨拶なさい」

 ざぶね子
「エエ〜、ええやん、どうせざぶね子、腐女子なんやしー☆」

 りんこ
「言葉の意味はよく分かりませんが何やらすごい自信ですわね。んもぅ、ほんとにこの子ったら」

 ざぶね子
「だいじょぶ!ざぶね子誇りを持った真性やから!ふじょじょ〜♪(笑い声)」

 りんこ
「はぁ、もぅいいですわ。
それにしてもここまで来るのにえらく長かったですわねぇ」

 ざぶね子
「あー、なんか1年位前から出番待ちしてたよね、うちら」

 りんこ
「えぇ、そうね。日の目を見るまでほんと・・・・・・・・・長かったですわ(ホロリ」

 ざぶね子
「まーまーそんなしょぼくれんでもええやねん」

 りんこ
「そっそうですわね、涙ばかりじゃ、おてんと様にも笑われちゃいますわね」

 ざぶね子
「先輩キモイこと言うわ〜」

 りんこ
「おだまり腐女子!
とにかく、この新聞部はわたくし達の通う聖フランチェスカ学園を舞台にしたゲーム『春恋*乙女』を皆様にもっと知ってもらう為に発足されたのですわ」

 ざぶね子
「オゥイエー!」

 りんこ
「そんなわけで次回からはバシバシとそこらへんのスクープすっぱ抜きでお送りしますので、ぜひまた足を運んで下さいませね」

 ざぶね子
「次回・・・あるんか・・
どごすっ

ざぶね子
「ぐぼっ」

 りんこ
「それでは皆様ごきげんよう〜(にこり」