りん子
「みなさまごきげんよう、今日はプールに来てますの」

ざぶね子
「先輩、この前のたまごがついてきてるっスよー」

おんたま子
「たまたま〜♪」

りん子
「あら本当だわ、学園生以外が校内を歩いていていいものかしら……」

ざぶね子
「でも、先輩が入部OKしたっスからねー」

りん子
「…………ぐぐっ、そ、それは」

ざぶね子
「パンチラにはかなわないっスよねー」

りん子
「そ、そうよね!仕方ないわよねぇ」

ざぶね子
「仕方ないのは先輩の脳ミソっス☆」

りん子
「うぬぬぬぬぅーーー!ヽ(`Д´)ノ」

ざぶね子
「とりあえず続けるっスー」

りん子
「ええと、オッホン……、さて、我が聖フランチェスカ学園は屋内にプールがありまして、夏に限らず年中泳げますのよ」

ざぶね子
「体育の授業で、定期的に水泳があるんっスーヽ(*´Д`*)ノ」

りん子
「我が学園は、クラブ活動もさかんですので、水泳部も毎日のように活動しておりますの」

ざぶね子
「つまり、いつでもスク水っ子を拝むことが出来るんっスね!(゚∀゚)」

りん子
「そういうことですわ! ここにくればうら若き乙女達のすらりと伸びた四肢をいつでも鑑賞することが出来ますのよっっ(゚∀゚)」

ざぶね子
「スク水はイメクラでも要望の多いプレイだと、統計が出てるっスー」

りん子
「嗚呼、水に濡れて肌にピッチリと張り付いた感じが……(*´Д`)ポワワーン」

おんたま子
「たま、りん子おねえたまが華麗に泳ぐ姿が見たいたま♪」

りん子
「はい?」

おんたま子
「りん子おねえたまほど、お美しい方はこの世にはいないたまよぉ〜」

りん子
「オホホ、美しいだなんて。まぁ、ワタクシにとっては当たり前の美辞ですけれどっ。仕方ないですわね、わたくしの華麗な犬掻きをしっかりとその目に焼き付けて差し上げますわ」

ざぶね子
「いつのまにスク水に……、しかも犬掻きしかできないんスね」

りん子
「ではまいりますわよ、チョアァァーー」

ザボン!

ざぶね子
「さすが先輩っスー。まったく進んでないっスー」

トポポポポ……。

ざぶね子
「ところでお嬢さん、その紫色の液体はなんっスか」

おんたま子
「てへへ☆ 魔法の劇薬たま〜、理科室で適当に作ったたま〜」

りん子
「あらら、なんだか、急に身体が痺れてきましたわ……ぶくぶく」

ざぶね子
「あ、先輩が水の中に沈んで行くっス」

おんたま子
「というわけでざぶね子せんぱい、早くりん子おねえたまに人工呼吸たまよ」

ざぶね子
「いやっス」

おんたま子
「これで、二人の百合な姿が見れるたま〜♪」

ざぶね子
「生理的に無理っス」

おんたま子
「りん子「ああ、ざぶね子さんアナタが私を助けて……」 ざぶね子「先輩のためなら当たり前っス」 ああ!なんて素敵な百合ワールド☆」

ざぶね子
「……先輩にはこれで十分っス、さあお腹の中の水を吐きだすっス。そして死ねッス!!」

りん子
「ぐぼ!?」

おんたま子
「ああ、ざぶね子せんぱいに足蹴にされるりん子おねえたま……これも萌えるたまぁ〜ん」

ざぶね子
「しぶといっス、まだ死なないっス」

りん子
「パ、パンチラのお花畑が、見え、ますわ……」

ざぶね子
「そのまま花畑に突進っス」

おんたま子
「それでは、次回は乙女達の禁断のSMプレイをお送りしちゃうたま〜」

ざぶね子
「しないっス」

りん子
「嗚呼、白やピンクや、薄緑のパンツがワタクシを包んで……まるで天国……ガクリ」