登場人物

かんう

関羽

【字】雲長 うんちょう 
【真名】愛紗 あいしゃ
【原画】片桐雛太
【CV】本山美奈
『我が名は関雲長。
劉玄徳が一の家臣にして、その大業を支える者である』
劉備(桃香)の理想に共感し、旗揚げから付き従ってきた。
青龍偃月刀を軽々と振り回すその武勇は、呂布や孫策と並んで天下に轟く。

生真面目な性格で何事にも固い規律を求めるのは、劉備と対照的。
性的なコトにも強く反発するが、それは興味と羞恥の裏返し。
可愛いものや人も大好きだが、「らしくない」と強く自分を律している。
大陸南西を拠点とする、劉備の人徳と和のもとに、義勇の士が集結した国。